珠吉日記

日々の戯れ言やら写メをUPしていくサイト。

俺の勇気は死なないッ!!!

日本語としてもう何もかもが。
 
こんにちわ。さっきまでガオガイガーFINALを観ていた珠吉です。
いやぁ、なんつーんですか、何度観ても面白いですなコレ。
しかも今日はアレですよ。ジェネシックですよ。かっこよすぎる。
 
ジェネシックがどんだけジェネシックかっつーのは、まぁネットを検索すりゃでるんじゃねーかなーということで、弱いながらもちょっと隠しモードに入ってみるって言うか、珠吉も既に日本語が怪しすぎてどうにも止まらない。
 
 
最近、音声定額なのをいいことに友人と電話をしまくってしまくってしまくりすぎて挙句の果てには話すネタが尽きたりして口笛で会話をしてみたり猫語で会話をしてみたりボディーランゲージを使ってみたりファイナルフュージョンしてみたり時たま普通に電話してみたりしているわけですが、それはまぁ結構みんなもよくやってるとは思うんでまぁそれはいいとして、それとかを色々話しているのにネタが尽きたと思ったつもりで電話を切って、それからうっかり電話する前に話そうと思ってたことを結局話さずじまいだったりすることって、それも良くあることだよねとか思うわけです。
 
まぁファイナルフュージョンほどではないですガ。(<だいぶGGGに汚染されているようです)
 
 
で、今考えるとほんと、大したネタでもないんで話題に出さなくてよかったなぁとか思うわけですが、本日はそんな一品。
 
そうですね、ネタとしてはお新香レベルといいますか。
つまりは、今日のネタはお新香がメインディッシュなわけでございますが、
今更ながらにこうして読み直してみるとここまで書いてきた文に、まったく内容がないことに気が付いてはいるわけですがもうどうでもいいや。<ぉぃ…
 
 
ところで、数日前になるんですけど。
珠吉の職場は世田谷にあります。
世田谷!!東京スゲーとか、地元にいた時は密かに思ったりしていたわけですが。
世田谷、思ったよりも都会ではないのだなぁと、一年半過ごしてきて今更なわけですが、どこを見ても改めてそう実感せずには居られない。
家は多い。もう、ちょっとしたビルから外を見たら、家で景色が覆い埋め尽くされるほど家が多いのであります。そりゃあ、こんだけ自然がなかったらヒートアイランドとかいうのにもなりますわいな。
 
でも、世田谷には大きなお店がないのです。
SEIYUもちっちゃい。
駅前はそれなりに商店街があるわけですが、なんだかほんとちっちゃなお店がひしめき合って、地元でもあまり見なくなったようなちっちゃな商店街がまだ世田谷には生きているわけです。
そして、ほんのちょっと駅の商店街どおりを外れたら、もうひとっけがこれでもかっていうくらいになくなります。
ほんとに住宅地。
 
そんな、狭いところにひしめき合った住宅地ですから、大きな目印みたいなものもなければ、探索しようと思わなければ別段どうということもない面白みもない町なのです。
 
世田谷を走る、世田谷線はどこぞの田舎をみているのかわからんというようなちっちゃなワンマン電車。(ワンマン以外はない)
時折みる人といえば、犬を散歩させてるおばちゃまぐらいしか居ないのです。
 
そんな田舎ッぷりにどんどん惹かれている珠吉なわけですが、
先日ふと、仕事でずっと座りっぱなしなのがいやになって、散歩に出かけたわけです。
ほんとに、大した理由もない散歩なので、つれづれなるままに気が向くままに足を向けたり。
 
そうしたら、ほんとに人気のない、誰も来そうにないような住宅街に、ちっちゃな喫茶店を見つけたりしたのです。
しかも、その日は2つも見つけたりして、どちらもこぢんまり。可愛くて、おしゃれなお店だったんですね。
個人経営はもちろんとして、お料理とかも他のファミレスとかと比べても安くもないけど、そういう理由はどうでもいいなと思わせるこの雰囲気って、なんなんでしょかね。
何か、そこにこの店があるだけで嬉しいと思わせる何かがあるわけです。
こう、たいした理由もないのにわざわざなんとなしにこの喫茶店に来て、そばを走る世田谷せんをのんびりみて過ごしたり。
 
なんつーか、すごい、贅沢だなぁと思わずにはいられないのです。
そういう店を探してのんびり散歩している、そのために時間を費やすということも、ずいぶんと贅沢だナァと思うわけなのでした。
 
ちなみにお店の名前は檸檬というところと、もう一つはフランス語だったんで名前忘れちゃいましたorz
また時間的に余裕があるときにでも、店に入ることはないかと思いますけども、また近くを通ってみようと思います。