珠吉日記

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ウィルコムの定額通話、2時間45分以降の課金について

ウィルコムには音声定額プランがあります。
これは、連続通話時間が2時間45分以内であれば無料、
それよりも通話をしたい場合は一旦切断して再接続してもらえれば、
また無料になる、というものです。
 
で、そのまま2時間45分以降も切断せずに通話しつづけていると、
課金されるので速やかに切りましょうというものなわけです。
 
これ、なんでそのまま課金にするのか。
すぐさま切断すればいいじゃないか。
というのが、まぁ音声定額開始時からあったわけですが、
最近またちらほら言われてくるようになりましたね。
 
これ、最初は盗聴防止用の処置かと思ってました。
が、どうも違うなと思ったのであります。
 
 
音声定額プランは恋人同士で持つことが多いみたいですよね。
で、恋人同士って寝る前に電話するとかするじゃないですか。
てーと、寝ながら電話、で、寝落ち。
ってなった時に、寝てる間の無駄な通話時間が発生するわけです。
 
この、無駄に帯域を使うのはやめて欲しい、というのが、
この課金システムにした本当の理由なんだろうなと思いました。
 
だって、寝落ちし後に課金されるって思ったら、
寝る直前に切断するけど、
時間がきたら勝手に切断されるし別に課金されないしって思ったら、
つなぎっぱで寝ますよね。多分。
 
それを防止したいんだろうなぁと思ったわけで、
「時間が来たら勝手に切断してくれ」っていう要望はもっともなんだけども、
ウィルコムとしてもその方式を取るわけには行かないんだろなと思いました。
 
あ、これってさ、逆手にとって
連続通話時間を1時間程度で自動切断とかにしたら、
終話する必要がなくて便利かも。
で、まだ通話したい時用に再接続ボタンをつける。
 
おお。
って、まぁ夢物語ですよ。
 
むしろそんなんつけたらそれこそ盗聴に使われそうでヤバス。
つか、今現在のシステムで盗聴には使われてないのは何故?
別にこのシステムにしたことで盗聴を予防できる理由にはならんと思うのだが。
 
それよりもまず、
圏外だった時や通話中だった時に着信あった場合の
告知してくれるシステムをください。
長時間通話が多くなるウィルコムにはほんと必須ですからマジで。
 
留守録って使いづらいんだよね。
ていうか、録音されてなかったとしても、
留守録サービスに接続された着信番号を知らせてくれるだけでも
代用として効くと思うんだが。