珠吉日記

日々の戯れ言やら写メをUPしていくサイト。

今週のギョーカイ時事放談は面白かった

やあ。珠吉です。Rくん風味ですよ。特に深い意味は無い。
 
ギョーカイ時事放談は前にも紹介したネットラジオのこと。
今週は小林治さんがゲストで、正直小林治さんと聴くと某バンドアニメとかガイナアニメとかしか思い出せず、どんな人なのかと思って聴いたらOUTの編集の人だったんだね。(と言っても俺はOUTを一度も読んだことないんだけど…)
 
いやあ、しかし今週は小林治さんが熱いのもあるしネタも濃いしで大満足。しかも熱すぎてたまにもう何言ってんだかわかんなくなったりするぐらいなんだがw

小林治さんはほんと好きなものを素直に好きって言うぜ!ってパワーがあって。好きなものは好きってもっと声を上げていいんだなーってちょっと感慨さえ覚えてしまったよ。もうちょっと、ブログとかで言う時ぐらい、もっと好きなものは好きだぜ!って言えるようになろうとか思ったよ!
 
確かに、改めて萌えアニメを作るぞってなると、どんなんだかわかりづらいかもしれんね。
toLOVEる」とか、「二ノ宮くん」とか、「Dears」みたいなちょっとエッチなラブコメ、みたいなのが萌えアニメなんじゃねーのかしら。「まかでみわっしょい」とかもネコミミネコミミー言っててああいうのもそうかも。…って全然わかりづらくねえ!なんだよスゲー出てくんじゃん。
 
絵柄とか時代性もあると思うけどさ。「オレンジロード」ぐらいまで遡ると萌えじゃない感じ。あー、あとなんかキャラ年齢制限とかもある気がする。「奥様は魔法少女」はあれ萌えアニメっつっていーんだろうかね。違うような気がする。萌えの皮を被ったエロスだなアレ。「ドクロちゃん」まで行くと萌えはオキザリっぽい。つかあれラブ成分が少なすぎるからそう思うのかな。
 
全体のイメージからすると萌えのカテゴリなんだけど、キャラだけ見ると萌えキャラではない、みたいなのもあるか。ゲームだけど「ラブプラス」って作品そのものは恋愛シミュレーションだから、萌えの代名詞みたいなもんだよね。でもイラストだけ見ると萌え系のイラストってんじゃない気がする。もうちょっと少女漫画テイストに寄った方が萌えっぽい気がする。
 
そう、少女漫画。今期から始まるアニメの「夢色パティシエール」は女の子とか妖精とかもうめったくそに可愛いね!何あれ。
いや少女漫画はとにかく可愛い。って当たり前のこと言ってる気もするが。以前仕事でりぼんを資料に貰って読んだ時があったんだけど、なんつーかフツーにどの絵描きさんもギャルゲーでやってける絵柄よね。いや可愛らしい。ああいうのを萌え絵っつーんだろなーと思う。人妻キャラがヒロインってのがなんか萌えアニメとして違うって感じるのも、少女漫画的イメージが湧かないからなのかも。
 
てことは、絵柄がやや少女漫画テイストで、展開は少年漫画風ラブコメ、ってのが萌えマンガ的セオリーってことなんじゃないかしら。どうよ。…誰に言ってんだかわかんないけど、どうよ。