洋上風力で原発１０基分 政府素案 １０年以内達成目指す
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2010050902000058.html
>十四基が稼働しているが、発電量は計一万一千キロワット程度
柏崎刈羽原子力発電所の合計出力は7基で821万2千キロワット。
http://bit.ly/xXMA2
東通原子力発電所は1基で110万キロワット。
http://bit.ly/auzUiv
ということで、計画通りに200万キロワット出せればともかく、
正直現状では原発の代わりにはならなそうというところか。
また、問題はいろいろあるなぁ。原発は安定した電力を供給できるが、風力は不安定だ。
洋上風力発電所は地震の影響を直接は受けないが、津波の心配はありそうだし…うーむ。
原発は原発で老朽化が進んでいるらしいからそういう意味では心配だけど、今Wikiを見た限りでは新造もしているみたいだから、火力発電所のように順次古いものは停止させていくことになるんだろうね。
まぁ洋上風力もメッタクソ沢山作れば、不安定な供給能力も屁でもないぐらいになるのかもしれん。技術革新に期待したい。
