珠吉日記

日々の戯れ言やら写メをUPしていくサイト。

コミケ感想。

こんちゃ。珠吉です。
どこから話したらいいものかちと悩んだんですが、
とりあえずコミケの感想から。
 
仙台コミケでの戦績は満足する結果だった、と言えます。
持っていった部数が新刊×15(ゲストに配布分があるので実質9)、既刊×10と
小部数だったというのもありますが、
しかしよく売れたほうだなと思います。
 
まず今回出品した両方の本の評価が意外と良かったなと言うところ、
買って行ってくれた人は知らない人が多かったこと、
なにより今回のコミケは女性比率が極端に高く、その中での売上としては非常に良かった、
とそういう印象を持てたからです。
 
特に既刊である「らむねサイダー」は人によってはいい評価をしてもらえたので嬉しいです。
こいつはマジで力入れましたんでねー。
 
売上以外にも久しぶりに旧友と会えるのも嬉しいイベントだったわけですが、
1年以上会わなかったやつもいてなんとも嬉しい限り。
 
しかし女性比率に関してはホント、以前からそうだったんですが
今回は極めつけに高い。男性が点在する程度しか居ない。
オールジャンルだからこんなもんかなという事前の予想はありましたが、
それを実際目の当たりにするとただ唖然と言う感じでした。
 
ギャルゲーブースもお隣さんは女性でしたし。
とはいえ、お隣さんは大変に気さくな方でして、
とてもよくしていただきました。
 
つーか別に女性比率は高くてもいーんだよ!!
もっと共通の属性の人が欲しい…
ブリーチのコスしてる女の人には間違ってもネコミミ本はうれねーからなぁ。
 
あ、それと見てるかわかりませんが、メイドの衣装と手錠の娘さーん(お客)。
最初に本を買ってくれてありがとな!!衣装とかもろもろ可愛かったぜ!!
ムリに引き止めたようだったらすまぬ!!(こんなとこ見てねーよ)
 
と、言うわけで。
売上的には満足な結果が出ましたが、
ギャルゲーブースの追いやられ方は半端ではなく、
こりゃそろそろ考えなきゃならんかなという感じでした。
 
で、そこで出てくるのがギャルゲーオンリーイベント杜の奇跡」。
どうもこのイベントによって男性と女性の住み分けが出来ている模様。
年2回らしいので、スケジュールを合わせるのが難しそうですが、
次回からは出れるようなら杜の奇跡に出ようと考えています。