「魔法遣いに大切なこと」を観た
遅まきながらGWを堪能中の珠吉です。不本意とも言う。
アニメーターの休日は突然来るからほんと使いようがない。
しょうがないのでDVDをレンタルしてきたり、
落書き描いたりしている日々です。
明日からまた忙しくなりそうですが。
てなわけで、珍しくTUTAYAに行って、アニメを物色してきました。
あまり観たいものないなーなんて思ってた中で、
なんかこの地味な感じ(誉め言葉)が気に入って1巻だけ借りてきた次第。
ストーリーのあらすじは、
魔法研修生の女の子が、一人前の魔法遣いになるために、
岩手から東京に来て世間の荒波にもまれる的なヒューマンドラマってんですか。
そういう話です。
この世界では、魔法遣いは一種の公務員的な立ち位置なわけですね。(多分)
個人的にはこういう地味な作品は結構好きで、楽しめました。
ドラマでも全然やれる作品だと思うんですが、
敢えてアニメでやるのがいいのかな。
今のアニメ作品ってこういうの少ないから。
意外とAiliseくんとかに勧めてみたいのだがどうか。
そんな大プッシュするほどスゲー作品じゃないんですけど、
ま、そのスゲーくないのが好きなのが、俺らしいやな。
まったりと、そのうち2巻以降も借りていこうと思います。
つーか阿佐ヶ谷のTUTAYAは、アニメの品揃えがやたらにスゲくて呆れる。
なんか他にも珠吉好みの作品があるといいな。