ゼーガペイン面白くてハマリまくりな件
ゼーガペイン今更観たけど、やたら面白いんですけどコレ。
最初微妙かなーって思ってたらじわじわ来る。
2巻が終わる頃にはすっかりはまって、
気が付いたらうっかり17話までぶっ通しで観てしまった。<うっかり?
つまり、うっかりで追加5〜6巻まで借りてきちゃったわけだが、
特に16話、○○が復活する回が超燃える!!(一応ネタバレ防止)
これは面白い。普通にお勧めできる一品であった。
最初微妙だった作画もCGも声優さんも良くなっていくしね。
PS:ちょいネタバレ風味(でもないか？)
ゼーガの面白いところをちょっと考えてみたんだけど、
ロボット物って作品によっては戦死者とかも出たりするけど、
ゼーガはその描写がちゃんとしているのが
安心して楽しめるポイントの一つかなと。
例えばファフナーだとまだよく知らないキャラが
ストーリー前半でいきなり壮絶な爆死とかするけど、
もう｢死｣を軽々しく扱いすぎでウザイ。
ロボじゃないけど、ローゼンメイデントロイメントの後半とかも、
急にポコポコたくさん死んでいくので感情移入する前にポカーン。
それ以外にも、そういうテキトーな構成がない、
全体的にストーリーの構成がしっかりしてるんだよね。
(1話は急すぎるけどね…)
とはいってもまだ全部観ていない現状。
残り3巻。楽しんで観たいと思います。
一旦PC作業やめ
あれからしぶとくPCで仕事をしていたが、
原図は描ける、原図が描けるとラフ原も描きたくなる、
しかしラフ原が上手くかけない、
というかほんとレイヤーの表示･非表示が
ショートカットできないと辛いかも。いや、違うな。
下レイヤーの原画を元に新しく原画を描こうとすると、
下レイヤーの絵が主張しすぎて
いちいち透明度を変えざるを得なかったり、
アタリを入れるのはマーカーが心地よいので
これで決まったはいいものの、
清書時に使うペンが決まらずにイライラする。
心地のいいペンツールを早く見つけることと、
仕事としてのレイヤーの扱いに慣れることが必要。
筆ペンはキレイに線が引けるけど現状ではちょい濃すぎる。
マーカーは薄すぎて清書に向かない。
マーカーで清書するなら、清書用に別途マーカーペンを作る必要がある。
そもそもリアルでのペンとSAIではペン質に乖離がありすぎるのが問題なのと、
レイヤーが白ベタされていないのが問題なのは、
Painterで作業したら解決すんじゃね？
どっかにPainterの8があったはず。そっちも試そう…
と思ったけど、今の仕事の締め切りが近くなってきて、
正直PC作業を進めていたら絶対ヤバイ。
残念だけど一旦PC作業は中止、通常の作業でL/Oを上げる。
原図は描ける、原図が描けるとラフ原も描きたくなる、
しかしラフ原が上手くかけない、
というかほんとレイヤーの表示･非表示が
ショートカットできないと辛いかも。いや、違うな。
下レイヤーの原画を元に新しく原画を描こうとすると、
下レイヤーの絵が主張しすぎて
いちいち透明度を変えざるを得なかったり、
アタリを入れるのはマーカーが心地よいので
これで決まったはいいものの、
清書時に使うペンが決まらずにイライラする。
心地のいいペンツールを早く見つけることと、
仕事としてのレイヤーの扱いに慣れることが必要。
筆ペンはキレイに線が引けるけど現状ではちょい濃すぎる。
マーカーは薄すぎて清書に向かない。
マーカーで清書するなら、清書用に別途マーカーペンを作る必要がある。
そもそもリアルでのペンとSAIではペン質に乖離がありすぎるのが問題なのと、
レイヤーが白ベタされていないのが問題なのは、
Painterで作業したら解決すんじゃね？
どっかにPainterの8があったはず。そっちも試そう…
と思ったけど、今の仕事の締め切りが近くなってきて、
正直PC作業を進めていたら絶対ヤバイ。
残念だけど一旦PC作業は中止、通常の作業でL/Oを上げる。
ICEを観ろ
いや、ごめん。そんな面白くないけど。
今日はたまたまTUTAYAに行ったらDVDが半額だったので、
いつもは見ないような作品をごっそり借りてきた。
借りてきたのは、
1．ICE＃1
2．ゼーガペイン＃1〜3
3．劇場ΖⅢ
4．トップをねらえ！2＃5、＃6
まだ全部観てないけど、とりあえずICEを観た。
これ、たまらん。
なんというか、たまらんよ。このアニメ的B級感というか。
舞台は未来の日本で、男が全滅して女ばかりの世界。
で、ICEというのが危険であって、ICEの謎に迫っていく…
てな感じなのだが。
設定だけ見るとなんだかハーレムアニメっぽいけど、
そんな考えは裏切られるだけ。
何故か登場人物のほとんどが英国風軍服を着ているし、
ほとんど軍人口調であって、試聴ターゲットがどこだか分からん。
とりあえず良くないところはいっぱいあってｗ、
作画もメタメタ、声優もほぼメタメタである。
設定もなんだか古い時代のSFである。
だが、このなんとも他人のことを考えない、
クリエイターが作りたいものを好きに作った感が、
どうにも懐かしくも面白かったりして。
…いや、ストーリー的にはあんまし面白くないんだけど、
この面白くないところが一周回って面白いというか。
このあんまし媚びてる感じのしないところがいい。
いや、多分最初の女性ばっかりって設定が、
いわゆるAKB48を声優として使え的な
クライアントの意向を感じずにはいられないんだけど、
制作側がそんならこっちはこれで行っちゃるわいみたいな、
もーこの好きに作らせろこんちくしょーみたいなのを感じる。
え?もちろん褒め言葉ですよ。
ええ。2巻目は観ないけど。<ぉぃｗ
いや、ほんとにこれはイイ。なんとも言えん感じがイイ。
あんまし他人に薦められないけど、イイよ。
アニメオタクが観るアニメだよね、これ。
もうガイナとか京アニとか普通に観てて面白いアニメなんかみてないで
これ観て微妙な気持ちになりやがれ！みたいな。
ゴンゾとかみたいにカッコよさみたいなのを求めてないだけ、
逆に清々しい。
面白さ点数的には30点だけど、
オタク指数は80点だな！うん！
俺だけ面白ければいいみたいな。いやー、ダメなもんみた!!(笑顔
